社会貢献学研究(第1巻、第1号)の発行について

学術・刊行物委員長 村上 正浩

社会貢献学会学術・刊行物委員会にて厳正に審査した結果、社会貢献学研究(第1巻、第1号)に以下の論文を掲載することが決定いたしました。
なお、社会貢献学研究(第1巻、第1号)は2013年11月に発行いたします。

■論文(3編)

1. 東日本大震災における大学生ボランティアの語り
-グラウンデッド・セオリー・アプローチによる分析から-
木村 佐枝子(常葉大学)、前林 清和(神戸学院大学)、舩木 伸江(神戸学院大学)

2. 災害経験伝承が防災教育に果たす役割
-インドネシア・シムル島における事例を通じて-
高藤 洋子(立教大学アジア地域研究所)

3. “絆”の手段としてのボランティア
-原子価論に基づく実証的研究-
黒崎 優美(神戸松蔭女子学院大学)、橋爪 優衣(神戸松蔭女子学院大学)、平沼 里佳子(神戸松蔭女子学院大学)

以上