社会貢献学会 第3回大会発表者のお知らせ

平成24年10月12日

 

社会貢献学会第3回大会 発表者の決定について

 

社会貢献学会学術担当理事 村上 正浩

 

社会貢献学会第3回大会への発表申込みありがとうございました。社会貢献学会学術委員会にて審査した結果、口頭発表者およびポスター発表者を以下の通り決定いたしました。

■口頭発表者 (15名)
1  東日本大震災後における町内会他助活動及び自主防災組織の災害時協力協定の現状
○菅原康雄(仙台市福住町町内会)

東日本大震災 被災地からの報告「災害文化の伝承に必要なこと」
○髙橋 英彦(東北福祉大学)

被災地における中長期支援の役割と効果
~「宮城県女川町仮設住宅(清水地区・新田地区)」の事例を中心として~
○石原 尚生(東北福祉大学)

被災地の健康運動支援の取り組み
○齋藤 昌宏(東北福祉大学)

東日本大震災における大学教員と学生による医療ボランティア活動
○富澤 弥生(東北福祉大学)、菅原 尚美、小野木 弘志

宮城県石巻市雄勝町における震災支援活動報告
○髙﨑 百加(神戸学院大学)

東日本大震災における工学院大学の被災地支援の取り組み
写真修復ボランティア「あなたの思い出まもり隊プロジェクト」
○平本 達也(工学院大学)、村上 正浩、和久 里洋

あなたは次の災害で生き残れますか?
○半田 亜季子(社会貢献学会理事)

大学におけるソーシャルキャピタルの意義
-地域と共生する大学づくり全国縦断熟議を事例として-
○木村 佐枝子(浜松大学)、前林 清和、江田 英里香

10 公私協力方式の特色を生かした社会貢献への取り組み
ゼミ学生による模擬会社で地域イノベーション創発
○中村 一真(四日市大学)、東村 篤

11 自主防災組織の活動を考える
-兵庫県三田市内の自主防災会と防災リーダーの会との連携から-
○安富 信(大阪読売サービス株式会社)

12 災害時を含めたペット共棲住環境の品質評価
○程原 恵多(工学院大学)、田村 雅紀、金巻 とも子

13 住空間における多像化壁紙のパターン知覚が印象評価に与える影響
パターン・イメージ原図を対象とした官能検査
○君島 新一(工学院大学)、田村 雅紀、大原 千佳子

14 安心して働き・学び・遊び・集うことのできる新都心・新宿を目指して
○村上 正浩(工学院大学)、久田 嘉章

15 「コンサマトリーな防災」と「インストゥルメンタルな防災」
~高知県四万十町興津地区におけるアクション・リサーチから~
○近藤 誠司(京都大学)、孫 英英、宮本 匠、矢守 克也

■ポスター発表者(11名)
工科系大学の事業継続計画策定のための基礎的研究
東日本大震災時に行った各部署震災対応業務調査
○櫻井 翼(工学院大学)、稲垣 大輔、吉田 倬郎、村上 正浩、宮村 正光、久保 智弘

工科系大学の事業継続計画策定のための基礎的研究
~被災時における業務の優先度調査~
○稲垣 大輔(工学院大学)、櫻井 翼、吉田 倬郎、村上 正浩、宮村 正光、久保 智弘

新宿・新都心の防災資源に関する調査研究
○浅野 菜邦(工学院大学)、村上 正浩、平本 達也、稲垣 大輔

新宿駅周辺地域のエリア防災に関する研究
○牧野 夏葉(工学院大学)、村上 正浩、平本 達也

写真修復ボランティア「あなたの思い出まもり隊プロジェクト」
活動マニュアルの作成について
○和久 里洋(工学院大学)、村上 正浩、平本 達也

福祉仮設住宅におけるボランティア活動-今後の課題
○佐藤 美希(東北福祉大学)、舩渡 忠男

救命ボランティアサークル「FAST」
~一次救命の普及~
○ 瀧音 夏実(東北福祉大学)

東日本大震災における災害支援の取組み
– 東北福祉大学「減災・予防福祉演習」受講学生の活動を中心として –
○星 裕斗(東北福祉大学)、野村 圭、橘 良輔、大野 卓也、菅野 大也、高橋 英彦、小抜 隆

災害支援につながる地域活動の有用性
○三浦 加奈(東北福祉大学)、坂元 恵

10 東日本大震災における仮設住宅支援活動記録
○奥山 理文(東北福祉大学)、星 裕斗、高橋 英彦

11 非常食(「サバ・メシ」)づくりを通じた防災教育の取り組み
-東北福祉大学「減災・予防福祉演習」における実践を中心として-
○小抜 隆(東北福祉大学)、高橋 英彦