社会貢献学会第3回大会
期日:2012 年11 月16 日(金)
会場:東北福祉大学国見キャンパス けやきホール(〒981-8522仙台市青葉区国見1-8-1)
*09:45~11:30 基調講演はけやきホールにて開催
*14:00~17:30 研究発表(口頭/ポスター)は6号館およびけやきホールロビーにて開催します
2012/10/26
大会実行委員会
発表者各位
このたびは社会貢献学会第3回大会にご投稿いただき、ありがとうございます。添付のプログラムおよび以下の要領にしたがって、研究発表をお願いします。
(1)口頭発表
①発表会場:641/652教室で行います。発表会場および発表時間帯については添付のプログラムを参照してください。
②発表時間:1 題15 分(発表10 分・質疑5 分、交代時間も含む)
発表時間はそれぞれ厳守してください。司会者の采配で発表や討論の方法を調整する場合もありますので、司会者の指示にしたがってください。
③発表方法:パワーポイント(パソコン)にて発表する方式とします。
④発表用機材:各会場にPC プロジェクタとPCがあります。使用するPCのOSはWindowsVista、使用するプレゼンテーションソフトはPowerpoint2007です。データはUSBメモリに保存しご持参ください(ウィルス処理を必ず行ってください)。そして、ご持参いただくデータが上記システムおよびソフトウェア上で問題なく操作できることを必ず事前にご確認ください。データは当日の12~13時30分の間に会場でスタッフの指示に従ってPCに保存してください。また朝の開始前、昼休みなどの空き時間を利用して、それぞれ会場で表示や動作を確認しておいてください。なお、特殊な機材を用いる場合などは、事前に実行委員会にご相談下さい。
(2)ポスター発表
①発表会場:けやきホールロビー
②ポスターの設営:ポスター設営は、11月16 日(金)8時30分からとなっています。
③発表時間:ポスター発表の時間帯は、16日(金)16時00分~17時30分となっています。発表時間には必ず説明員を会場につけてください。
④ポスターの撤去:ポスターの撤去は、16日(金)18時30分までに行って下さい。ポスター展示用のパネルは幅90cm×高さ180cm の大きさのものを用意します。説明資料は各自画鋲、セロテープなどで貼り付けてください。パソコンや特殊な機材などを置きたい方は、事前に実行委員会にご相談下さい。
(3)代理発表について
不測の事態など特別の事情がない限り、発表登録者以外による代理講演は認めません。発表者の都合により発表できない場合は必ず事前に実行委員会または事務局にご連絡ください。
社会貢献学会第3回大会プログラム
会場Ⅰ(けやきホール) |
会場Ⅱ(641) |
会場Ⅲ(652) |
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9:45 |
開会式
基調講演 |
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11:30 |
昼食・理事会(中会議室・管理棟4F) |
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12:30 |
パネルディスカッション | ||
14:00 |
研究発表 | OS-1
被災地からの報告 |
OS-3
社会貢献、防災教育 |
OS-2
被災地支援活動 |
OS-4
被災地支援活動の あり方 |
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16:00 |
ポスターセッション | ||
17:30 |
学会総会(641教室) | ||
18:30 |
懇親会 |
OS-1 司会 村上 正浩
1 東日本大震災後における町内会他助活動及び自主防災組織の災害時協力協定の現状
○菅原康雄(仙台市福住町町内会)
2 東日本大震災 被災地からの報告「災害文化の伝承に必要なこと」
○髙橋 英彦(東北福祉大学)
3 被災地における中長期支援の役割と効果
~「宮城県女川町仮設住宅(清水地区・新田地区)」の事例を中心として~
○石原 尚生(東北福祉大学)
OS-2 司会 木村 佐枝子
4 被災地の健康運動支援の取り組み
○齋藤 昌宏(東北福祉大学)
5 東日本大震災における大学教員と学生による医療ボランティア活動
○富澤 弥生(東北福祉大学)、菅原 尚美、小野木 弘志
6 宮城県石巻市雄勝町における震災支援活動報告
○髙﨑 百加(神戸学院大学)
7 東日本大震災における工学院大学の被災地支援の取り組み
写真修復ボランティア「あなたの思い出まもり隊プロジェクト」
○平本 達也(工学院大学)、村上 正浩、和久 里洋
OS-3 司会 近藤 誠司
8 あなたは次の災害で生き残れますか?
○半田 亜季子(社会貢献学会理事)
9 大学におけるソーシャルキャピタルの意義
-地域と共生する大学づくり全国縦断熟議を事例として-
○木村 佐枝子(浜松大学)、前林 清和、江田 英里香
10 公私協力方式の特色を生かした社会貢献への取り組み
ゼミ学生による模擬会社で地域イノベーション創発
○中村 一真(四日市大学)、東村 篤
11 自主防災組織の活動を考える
-兵庫県三田市内の自主防災会と防災リーダーの会との連携から-
○安富 信(大阪読売サービス株式会社)
OS-4 司会 髙橋 英彦
12 災害時を含めたペット共棲住環境の品質評価
○程原 恵多(工学院大学)、田村 雅紀、金巻 とも子
13 住空間における多像化壁紙のパターン知覚が印象評価に与える影響
パターン・イメージ原図を対象とした官能検査
○君島 新一(工学院大学)、田村 雅紀、大原 千佳子
14 安心して働き・学び・遊び・集うことのできる新都心・新宿を目指して
○村上 正浩(工学院大学)、久田 嘉章
15 「コンサマトリーな防災」と「インストゥルメンタルな防災」
~高知県四万十町興津地区におけるアクション・リサーチから~
○近藤 誠司(京都大学)、孫 英英、宮本 匠、矢守 克也
ポスター発表
P-1 工科系大学の事業継続計画策定のための基礎的研究
東日本大震災時に行った各部署震災対応業務調査
○櫻井 翼(工学院大学)、稲垣 大輔、吉田 倬郎、村上 正浩、
宮村 正光、久保 智弘
P-2 工科系大学の事業継続計画策定のための基礎的研究
~被災時における業務の優先度調査~
○稲垣 大輔(工学院大学)、櫻井 翼、吉田 倬郎、村上 正浩、宮村 正光、久保 智弘
P-3 新宿・新都心の防災資源に関する調査研究
○浅野 菜邦(工学院大学)、村上 正浩、平本 達也、稲垣 大輔
P-4 新宿駅周辺地域のエリア防災に関する研究
○牧野 夏葉(工学院大学)、村上 正浩、平本 達也
P-5 写真修復ボランティア「あなたの思い出まもり隊プロジェクト」
活動マニュアルの作成について
○和久 里洋(工学院大学)、村上 正浩、平本 達也
P-6 福祉仮設住宅におけるボランティア活動-今後の課題
○佐藤 美希(東北福祉大学)、舩渡 忠男
P-7 救命ボランティアサークル「FAST」
~一次救命の普及~
○瀧音 夏実(東北福祉大学)
P-8 東日本大震災における災害支援の取組み
– 東北福祉大学「減災・予防福祉演習」受講学生の活動を中心として –
○星 裕斗(東北福祉大学)、野村 圭、橘 良輔、大野 卓也、
菅野 大也、高橋 英彦、小抜 隆
P-9 災害支援につながる地域活動の有用性
○三浦 加奈(東北福祉)、坂元 恵
P-10 東日本大震災における仮設住宅支援活動記録
○奥山 理文(東北福祉大学)、星 裕斗、高橋 英彦
P-11 非常食(「サバ・メシ」)づくりを通じた防災教育の取り組み
-東北福祉大学「減災・予防福祉演習」における実践を中心として-
○小抜 隆(東北福祉大学)、高橋 英彦