社会貢献学会 第6回大会 開催のご案内

陽春の候、皆様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
この度、社会貢献学会第6回大会を下記の要領で開催する運びとなりました。会員の皆様の多数のご参加ならびに研究成果のご応募をいただきますようお願い申し上げます。また当日は学会総会も開催いたします。
お忙しいところ大変恐縮ではございますが、万障繰り合わせの上、ご参加いただきますようお願い申し上げます。
 

1 大会の目的

社会貢献学会会則第3条(本会は社会貢献学の研究の向上と発展につとめ、研究に基づいて教育や普及啓発等を実践し、市民とともに活動することでその成果を社会へ還元することを目的とする。)に基づき、防災・減災・環境・社会貢献・ボランティアに関わる研究成果報告会を開催し、研究成果を社会へ広く還元することを目的とする。
 

2 大会の開催日時

日 時  2015年8月9日(日)

≪午前の部≫記念講演

≪午後の部≫研究発表、学会総会

*17:00から懇親会

場 所  東北福祉大学国見キャンパス(331教室ほか)

(〒981-8522 仙台市青葉区国見1-8-1)

参加費

≪午前の部≫
無料(一般、学生も参加可能)
≪午後の部≫
市民会員 1,000円
正会員 3,000円
*資料は希望者に販売する。

 

3 大会の概要

2015年8月9日(日)

≪午前の部≫

10:30~    受付(331教室)
11:00〜12:30 記念講演「日本の国際貢献と安全保障政策」(小野寺五典衆議院議員)
※12:30〜13:30 昼休み

≪午前の部≫

13:30〜15:15 研究発表(333教室)
15:15〜15:30  休憩
15:30〜16:30 学会総会(332教室)
17:00〜19:00 懇談会(レストラン風土)
 

4 応募規定等

(1)応募・発表者の資格

社会貢献学会会則第5条に定める会員(正会員、学生会員、法人会員、名誉会員)とする。

 

(2)発表者の権利・義務

研究発表者の権利・義務は次のとおりとする。

1)発表者は大会に出席し、1名1題に限り学術発表を行うことができる。
2)発表者は必ず大会に参加し学術発表をしなければならない。
3)共著者(共同発表者)として名を連ねる梗概の題数に制限はないが、共著者(共同発表者)は発表を行うことはできない。

 

(3)応募方法

本会所定の発表申込書・梗概原稿の社会貢献学会学術委員会への提出をもって申込みとする。なお、締切後の原稿の訂正は一切認めない。

提出方法

E-mailまたは郵送

なお、郵送の場合には発表申込書・発表梗概原稿のデータをCD-RまたはDVD-Rに入れた場合のみ受け付ける。

提出先

E-mail jsss.taikai@gmail.com(社会貢献学会学術委員会宛)

郵送 〒981-8522 仙台市青葉区国見1-8-1
東北福祉大学 学生生活支援センター ボランティア支援課
(社会貢献学会事務担当宛)

 

(4)発表方法

発表の方法は口頭発表とポスター発表の二種類とする。なお、口頭発表に際しては会場に備え付けられた機器(PC用プロジェクター)以外の使用はできない。また、口頭発表は1人あたり発表時間10分、質疑5分とする。

 

(5)応募期間

1)発表申込書の提出 2015年6月19日(金)12時まで

(郵送の場合は当日の消印有効)

※申込書:

2)梗概原稿の提出 2015年6月19日(金)12時まで

(郵送の場合は当日の消印有効)

①口頭発表(頁数:4頁または6頁)

②ポスター発表(頁数:2頁)

※梗概原稿フォーマット:


※原稿ファイルの形式:PDF形式
※PDFファイル容量:5MB以下

 

(6)発表の採否

発表の採否は、学術委員会が決定し、2015年7月3日(金)までに学会HPにて発表する。下記条項等に照らし大会発表梗概として不適当と認められるものは採択しない。なお、提出された原稿は一切返却しない。

  • 梗概に記した説明が著しく不十分なもの。
  • 同一または類似の研究発表がすでに行われているもの。ただし、既発表の研究内容を前進させたものはこの限りでない。
  • 内容が商業宣伝に偏したもの。
  • 他者を誹謗中傷する内容を含むもの。
  • 応募規程、執筆要領に反するもの。

 

 

5 大会までの主なスケジュール

6月19日(金) 発表申込書、梗概原稿の締め切りE-mailの場合 当日の12時まで郵送の場合  当日の消印有効
7月3日(金) 採否の発表、修正依頼
7月17日(金) 修正原稿の締め切り
8月9日(日) 第6回大会開催≪午前の部≫記念講演≪午後の部≫研究発表、学会総会※終了後、懇談会を開催

 

以上