社会貢献学会 第4回大会発表要領、プログラムについて

社会貢献学会第4回大会

期日:2013年11月16日(土)
会場:工学院大学 新宿キャンパス 高層棟3階 アーバンテックホール
(〒163-8677東京都新宿区西新宿1-24-2)

2013/10/05
大会実行委員会

発表者各位
このたびは社会貢献学会第4回大会にご投稿いただき、ありがとうございます。添付のプログラムおよび以下の要領にしたがって、研究発表をお願いします。

(1)口頭発表

①発表会場:アーバンテックホールで行います。発表会場および発表時間帯については添付のプログラムを参照してください。

②発表時間:1題15分(発表10分・質疑5分、交代時間も含む)
発表時間はそれぞれ厳守してください。司会者の采配で発表や討論の方法を調整する場合もありますので、司会者の指示にしたがってください。

③発表方法:パワーポイント(パソコン)にて発表する方式とします。

④発表用機材:会場に備え付けのPCとプロジェクタがあります。使用するPCのOSはWindows7、プレゼンテーションソフトはMicrosoftのPower Point 2013です。データはUSBメモリに保存しご持参ください(ウィルス処理を必ず行ってください)。そして、ご持参いただくデータが上記システムおよびソフトウェア上で問題なく操作できることを必ず事前にご確認ください。データは、当日の12時30分から13時30分の間に会場でスタッフの指示に従って、会場に備え付けのPCに保存してください。また表示や動作を確認しておいてください。なお、持ち込みのPCや特殊な機材を用いる場合などは、事前に実行委員会にご相談下さい。

(2)ポスター発表

①発表会場:アーバンテックホール前ホワイエ

②ポスターの設営:ポスター設営は、11月16日(土)9時から13時の間に行ってください。

③発表時間:ポスター発表の時間帯は、11月16日(土)13時45分から14時45分となっています。発表時間には必ず説明員を会場につけてください。

④ポスターの撤去:ポスターの撤去は、11月16日(土)17時30分から18時30分までに行って下さい。ポスター展示用のパネルは幅90cm×高さ180cmの大きさのものを用意します。ポスター・説明資料は各自画鋲などで貼り付けてください。パソコンや特殊な機材などを置きたい方は、事前に実行委員会にご相談下さい。

(3)代理発表について

不測の事態など特別の事情がない限り、発表登録者以外による代理講演は認めません。発表者の都合により発表できない場合は必ず事前に実行委員会または事務局にご連絡ください。

社会貢献学会第4回大会プログラム

日時:2013年11月16日(土)

会場:工学院大学 新宿キャンパス 高層棟3階 アーバンテックホール

≪午前の部≫

09:00~ 受付開始

10:00~10:10 主催者挨拶

10:10~10:30 社会貢献学会賞表彰式

10:30~11:10 基調講演 片山善博氏(慶應義塾大学教授、元鳥取県知事・総務大臣)

11:15~12:15 パネルディスカッション

≪午後の部≫

13:15~13:45 社会貢献学会総会

13:45~14:45 ポスター発表 *アーバンテックホール前ホワイエ

14:50~17:30 口頭発表、市民報告、意見交流

≪懇親会≫

17:40~ 懇親会(会場:中層棟7階 食堂)

■ポスター発表 13:45~14:45

P-1 「ストリートチルドレン芸術祭」の支援活動
~国際貢献の実践~
○石山 芽永(東北福祉大学)、生田目 学文

P-2 学生主体による東日本大震災復興支援活動の実践研究
-3.11復光キャンドルナイトの取り組みを中心として-
○勝間田 悠里(浜松大学)、木村 佐枝子

P-3 写真修復ボランティア「あなたの思い出まもり隊プロジェクト」
運営体制について
○和久 里洋(工学院大学)、村上 正浩

P-4 大学と地域連携による振り込め詐欺防止DVDの制作の取り組み
○木村 佐枝子(常葉大学)、小島 康史

P-5 大学間連携による災害時支援体制の構築について
3大学連携によるワークショップの実施
○渡辺 信也(東北福祉大学)、久田 嘉章

P-6 女性の視点をいかした避難所運営のあり方
○浅野 菜邦(工学院大学)、村上 正浩

P-7 保育園のBCPに関する研究
-調布市におけるケーススタディ-
○廉野 佑樹(工学院大学)、村上 正浩

P-8 民間企業のBCPの取り組みに関する調査・研究
-業種別にみた東日本大震災以前以後の課題の抽出-
○内山 達巳(工学院大学)、宮村 正光

P-9 災害時におけるトイレ利用に関する課題と対策に関する研究
○安藤 健太郎(工学院大学)、宮村 正光

P-10 液状化による公共施設の被害調査
-東北地方太平洋沖地震における浦安市内の教育施設の事例分析-
○佐藤 洋子(工学院大学)、宮村 正光、安達 俊夫、太田 宏、通山 開

P-11 震災時における医療施設の機能支障に関する研究
-血液透析に対する震災事例の調査・分析-
○松山 美樹(工学院大学)、宮村 正光

P-12 超高層建築の地震時における揺れの簡易評価について
○大宮 憲司(工学院大学)、久田 嘉章、久保 智弘

P-13 超高層建築における地震後の建物被害確認と情報集約について
○飯塚 章仁(工学院大学)、鱒沢 曜、久田 嘉章、宮村 正光、諏訪 仁

P-14 首都圏で想定される地震に対する超高層建築物の制振補強
○荒川 洋輔(工学院大学)、久田 嘉章、久保 智弘

P-15 振動台を用いた天井板落下実験によるオフィスビルの天井対策
○小泉 秀斗(工学院大学)、久田 嘉章

P-16 モバイル空間統計を活用した新たな防災計画分野への適用可能性の検証
○牧野 夏葉(工学院大学)、村上 正浩

■市民報告、口頭発表 14:50~17:30

(1)市民報告 14:50~15:40  司会:斎藤 實(社会貢献学会副会長)

(2)口頭発表

OS-1 15:45~16:45  司会:東村 篤(四日市大学)

1 「逃げる対策」から「逃げない対策」へ
-巨大都市の大災害における自助・共助-
○久田 嘉章(工学院大学)、村上 正浩

2 大学が地域社会に対してできること
○村上 正浩(工学院大学)、久田 嘉章

3 災害時を含めたペット共棲住環境の品質評価
その2 住環境改善システムの適用による音響特性
○浅見 樹里(工学院大学)、田村 雅紀、金巻 とも子、鹿野 正顕、長谷川 成志

4 知と信の乖離を超克することを目指した防災実践
○近藤 誠司(NHK大阪放送局)、矢守 克也、宮本 匠

OS-2 16:45~17:30  司会:田村雅紀(工学院大学)

5 災害時の弱点を知り、減災のために必要なこと
○半田 亜季子(社会貢献学会理事)、髙橋 英彦

6 進化する公私協力方式の特色を生かした社会貢献への取り組み
-ゼミ生で設立した模擬会社夢追プロモーションが地域密着で自立化-
○中川 昌大(四日市大学)、東村 篤

7 宮城県石巻市雄勝町における震災復興支援活動
○髙﨑 百加(神戸学院大学)