都市減災研究センター・成果報告

工学院大学・都市減災研究センター(UDM)では、3月31日に成果報告会が行われます。
もし機会がありましたら、お誘いあわせの上、ご参加頂けると幸いです。

工学院大学・都市減災研究センター(UDM) 最終成果報告会のご案内
日時:2015年3月31日(火) 13:30-17:00
会場:工学院大学 新宿校舎 アーバンテックホール(高層棟3階)
参加費:無料/申込不要(直接会場にお越し下さい)

■都市減災研究センター・成果報告(13:30~15:20)
・成果概要 久田嘉章 教授(工学院大学 建築学部 まちづくり学科)
・大都市の建築構造の耐震性評価と補強法 ~超高層から木造まで~
山下哲郎 教授(工学院大学 建築学部 建築学科)

・建築機能維持施設の効果的な耐震補強・改修法の開発と推進
西川豊宏 准教授(工学院大学 建築学部 まちづくり学科)
・震災廃棄物の再資源化と高機能化
田村雅紀 准教授(工学院大学 建築学部 建築学科)
・災害対策拠点の分散化を支援する耐災害性の高い電源・通信システムの開発
水野 修 教授(工学院大学 工学部 情報通信工学科)
・新宿駅周辺地域におけるエリア防災の実践と今後の課題
村上正浩 准教授(工学院大学 建築学部 まちづくり学科)

■招待講演(15:30~16:30)
・地方に迷惑をかけない首都圏の防災・減災
福和伸夫 教授(名古屋大学 減災連携研究センター長)
・大都市の震災対策の新展開と課題
中林一樹 教授(明治大学大学院 危機管理研究センター 特任教授)

■質疑・議論(16:30~17:00)
・報告会終了後にファカルティクラブ(中層棟8階)で交流会を行います。
ご質問や交流会参加希望者は、久田(hisada@cc.kogakuin.ac.jp)までご連絡くだ
さい。