社会貢献学会第5回大会への発表について

社会貢献学会第5回大会への発表申し込み、ありがとうございました。
第5回大会実行委員会で審査した結果、口頭発表者およびポスター発表者を以下の通り決定いたしました。

■口頭発表者(10名)

1. 校内放送を活用した循環型防災学習プログラムの開発
○近藤誠司(関西大学)、山内翔眞(関西大学)、松永和樹(関西大学)

2. 津波警報をめぐるリアリティの共同構築
危機意識を可視化するコミュニケーション・ツールの開発
○浜岡篤史(関西大学)、近藤誠司(関西大学)

3. 緊急災害時における大学生の支援活動に関する研究
丹波豪雨災害支援活動を中心として
○木村佐枝子(常葉大学)、江田英里香(神戸学院大)

4. 東日本大震災の津波を受けた写真修復ボランティア活動に関する研究
写真修復作業のマニュアル作成と管理運用体制
○平本達也(工学院大学)、村上正浩(工学院大学)

5.ICカードとアプリを使った大規模災害時の避難所管理システムの研究と開発
○前林清和(神戸学院大学)、関原光司(コンプラス)

6. 2つの協創ラボ連係で地域の喫緊課題に取り組む
○馬那(四日市大学)、東村篤(四日市大学)、

7. 新宿駅周辺地域の都市再生安全確保計画の現状と課題
○村上正浩(工学院大学)

8.岩手県立大槌病院仮設診療所建設の課題と今後について
○中田敬司(神戸学院大学)、春田謙(日本災害医療ロジステック協会)、山本保博(日本災害医療ロジステック協会)、千田良(日本災害医療ロジステック協会)、田中祐樹(日本災害医療ロジステック協会)

9.離島における臨床工学がかかわる地域医療の現状と課題
○諌山憲司(広島国際大学)、大和田寛(広島商船高等専門学校)、岩井一師(広島商船高等専門学校)、松島勇雄(広島商船高等専門学校)

10. 相互扶助の仕組みづくり
旧藤野町の地域通貨を事例に
○江田英里香(神戸学院大学)

■ポスター発表者(7名)

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1. 超高層ビル街における地震後の建物被害確認と即時使用性判定に関する研究
建物管理者による即時使用性判定法の提案と訓練での検証
○湯澤伸伍(工学院大学)、宮村正光(工学院大学)、諏訪仁(大林組技術研究所)、久田嘉章(工学院大学)、鱒沢曜(鱒沢工学研究所)、児島帝二(工学院大学)

2. 超高層ビルにおける地震後の建物被害確認と情報集約について
○本橋直之(工学院大学大学院)、鱒沢曜(鱒沢工学研究所)、久田嘉章(工学院大学)、田中聡(常葉大学)、宮村正光(工学院大学)諏訪仁(大林組技術研究所)

3. 「災害報道版クロスロード」の開発に向けた一考察
○高橋拓也(関西大学)、近藤誠司(関西大学)

4. 災害漫画のポテンシャルに関する検討

東日本大震災を対象として
○南野光佑(関西大学)、中泉圭幾(関西大学)、近藤誠司(関西大学)

5. 都市域におけるsocial involvement effectの検討
情報共有ツールによるアイデンティティの変容
○田島篤(関西大学)、杉山高志(京都大学大学院)、近藤誠司(関西大学)

6. 大学間連携による広域共助システムの構築
○渡辺信也(東北福祉大学)、平本達也(工学院大学)、久田嘉章(工学院大学)

7. 大学生による防災学習支援の取り組み
東北福祉大学「減災・予防福祉演習」受講学生による実践を中心として
○小抜隆(東北福祉大学)